好きな女性にアピールしろ!サバイバルで役立つ趣味ランキングTOP5

「もし無人島に行くなら誰と行きたい?」

この質問は昔から使われている女性とのコミュニケーション手法だ。

 

物があふれ、生きていくのがヌルゲーな今、この質問をしてもあまり意味はない。

こういう研究結果がある。

日々生きていくのが困難な地域に住んでいる女性はがっしりとして野性的な男性を好む。

 

ということは、逆にヌルゲー令和時代では、

イケメンで温室育ちのお金持ち

こういうタイプの男性がモテる。

 

ところが、もし大規模な災害が起きた時、また選ばれるのは、生き抜く力がある男。

その時に自分が選ばれる可能性を少しでも高めるために、サバイバルで役に立つ趣味を身に着けておこう。好きこそものの上手なれ、だ。

 

特に役に立つものをランキング形式で紹介しよう。

目次

5位 狩猟

狩猟を趣味にしている人はかなり少ない。

20~29歳で6500人、30~39歳で14000人、狩猟総人口は19万人ほどとなっている。

さらに、実際に定期的に狩猟をおこなっている人となるともっと少ないだろう。

 

この趣味がサバイバルで役に立つことは、説明しなくても分かるはずだ。

 

ただ、狩猟をするには免許が必要になる。

狩猟免許には銃猟、わな猟、網猟の3種目がある。さらに銃猟にはエアーガンしか使えない2種と火薬を使った銃を使える1種がある。

取得するために必要になるのは申請料5000円、診断書作成費5000円くらい?、実技試験のための講習10000円程度(受けなくてもいい)。

申請は自治体ごとだが、効力は日本全国に及ぶ。運転免許みたいなものだ。ただ、実際に狩猟をおこなう場合は、終了する県に申請を出さなければならないことを忘れないように。

ただ、本当のサバイバルになった場合、弾薬が尽きると銃による狩猟は厳しくなる。

をメインに使っておいた方が役に立つかもしれない。自然の枝やツルを使って作る方法もある。だが、女性に披露するには地味過ぎるのが難点か。

 

4位 釣り

釣りは海でも山でも魚を釣ることができるサバイバル必須の技術だ。

コツを掴めばどんな場所でも食料を手に入れることができる。

しかも、狩猟に比べ、獲物(魚)の知能が低く、数も多いので捕れる可能性も高い。

 

ただ、難点が道具だ。

針は何とか作ることができるかもしれないが、糸を自然のもので作り出すのは難しい。

ここをどうするかが生き残れるかどうかの分かれ目だ。

 

ちなみに、釣りを趣味にしていると、自然と魚をさばくことができるようになる。バーベキューの時などにさっと魚を釣って、さばいて焼いてあげればあの子の好感度もうなぎのぼりだ。

サバイバルの時も現代でも役に立つのでオススメ。

3位 キャンプ

キャンプと言えば今かなり勢いに乗っている遊びの1つだ。

大人数でワイワイ騒いでお酒を飲む。

とてつもなく楽しいひと時だ。

 

ただ今回のランキングで挙げたのはそんなライトなキャンプではない。

ナタで薪を作り、火打石で火をつけるレベルのものだ。

道具が無ければ火もつけられないし、寝泊りできません。

ではお話にならないのだ。

 

サバイバルで生き残るには自然のものを利用できることが必須の能力。

もちろん現代で披露しても女子受けはピカイチの趣味だろう。

 

2位 筋トレ

自然の中で生き残る技術の前に、絶対的に必要なのは強靭な肉体。

狩猟をして獲物を取ったはいいが、血抜きのために水辺まで運んべないのでは食料にすることができない。

 

また、寝床を作るにも木を切ったり石を運んだり、全て人力で行わなければいけない。

 

趣味と言えばネットサーフィン。

おかげでサバイバルの知識は豊富だが、実行する肉体が備わっていないというのは愚の骨頂。頭でっかちにならないようにしっかりと体は鍛えておくべきだ。

極限状態になってから鍛え始めたのでは遅い。今から始めておこう。

また、筋肉は最高のファッションと言われるほど見た目にも影響を与える。

現代でも鍛えておけば、「腕さわらせて~!」も体験することができる。※ただしイケメンに限る。

 

1位 山菜取り

堂々の第1位は山菜取りだ。

 

春にはゼンマイ、ワラビ、タラの芽。

秋にはキノコや木の実。

冬にはフキノトウ。

どれも絶品の食料になる。

 

サバイバルの時にも確実に役立つ能力だ。狩猟や釣りは獲物が動く。相手が動物なのだから当然だ。全く取れない時もある。

だが、山菜取りなら相手は動かない植物。取り放題だ。

しかも、知識があれば生えていそうな場所を探すのも簡単だし、取り過ぎないようにすれば次の年もまた同じ場所で採集できる。

 

現代でも山菜の知識があれば季節を感じる料理を食べることができるし、山野を歩き回るので運動にもなる。まさに一石二鳥の趣味だ。

ただ、注意してほしいのは道端に生えているヨモギなんかは採らないようにすること。その姿はあまりにもダサい。女性と2人で歩いていた場合、帰りは1人ということもあり得る。

また、危険な植物もたくさんあるので生半可な知識ではやめておいた方がいい。せめてこれはチェックしておくべきだ。

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まとめ

どうだろうか。

マンガでもサバイバルを描いた作品は数多くある。漫画から知識を得ておくというのも悪くない。

男なら一度は、サバイバルで好きな女性を守る夢を見るものだ。

 

その時に備えて今から準備できる男は、後の世界でハーレムを築くことができる、かもしれない。

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