世界最大の水生生物ランキング

この地球のほとんどの面積を占めている海。

その中には私たちの想像の及ばないような生き物がたくさんいるに違いない。時折報じられる巨大生物がいい例だ。ではこの世でひと目に触れた水生生物の中で最も大きい生物は何なのか。その生態とともにランキング形式で見ていこう。

 

10位 ミズダコ

最大記録9.1m、体重272kg

体全体が柔軟な筋肉でできていて非常に力が強い事で有名だ。しかし、陸上では自身の体を支えられず動けなくなってしまうという一面もある。

また、寒い海に生息しており、ライバルが少ないのをいいことに甲殻類や貝類、大型魚類を食べている。天敵はラッコやトドなどの海生哺乳類などであるが、それらに食べられるのは小さいミズダコである。

 

9位  シャチ

最大記録⒐8m、体重 10t

イルカ科であり人間の次に広範囲に生息している。また祖先は、約4000年前に存在したバシロサウルスという大型の海生哺乳類であると考えられる。寿命は、野生下ではメスが50年前後、オスが30年前後。基本的に群れで行動し、単独行動は大きなストレスになる。

さらに、彼らは知性も高く方言を扱う他、とても強くすばやいため天敵はいない。

 

8位  リュウグウノツカイ

最大記録11m、体重 272kg

メジャーな深海魚で浅瀬にいるときには地震が起きるなど言われている。鱗や浮き袋がなく歯もない変わった魚だ。世界中に生息しており、プランクトンなどを食べている。栄養不足の際にはトカゲのように尻尾を切りエネルギー消費を減らす。

 

7位  ウバザメ

最大記録 12m、体重 ⒈6t

超巨大な世界3大ザメの1種。非常に温厚で人畜無害だ。なんと言っても大きい口が特徴で自分の体の幅より大きく開く。これはエラに秘密がありエラ自体が大きく開くためだ。食事はプランクトンで大きな口で1時間に2000ℓもの海水を濾過する。

常に口を開けて泳いでいることから別名「バカザメ」とも呼ばれている。

現在は捕獲が主な原因で減少している。

 

 

6位  ジンベエザメ

最大記録 13.7m、体重 2.2t

皮膚は10センチととても分厚く、トラックのタイヤくらい頑丈。筋肉の収縮も強く、釘を打っても弾き出されてしまうほどで、天敵となる動物はいない。また、顔と同じくらいの幅の大きな口も特徴の1つ。主にプランクトンや小魚、魚卵、海藻などを食べるため海面にいることが多い。

 

5位  ダイオウイカ


引用元:wikipedia

最大記録 18m、体重 1t

クラーケンのモデルと言われ、主に深海に住んでおり生態はほとんど謎に包まれている。

ダイオウイカは、クラゲをエサとする魚をエサとするため相性が良い。天敵はマッコウクジラで捕食場面も目撃されている。

 

4位  ダイオウホウズキイカ

最大記録 20m、体重 ?

名前はダイオウイカ似にいているが胴体が長かったり、触腕の吸盤に鉤爪があったりと見た目に違いがある。オスの個体は未だ発見されてことはなく、また陸上に上がるとすぐに死んでしまう。さらに、死んだ個体は急速に腐敗が進んでしまうため生態は謎だらけだ。

 

3位  マッコウクジラ


引用元:wikipedia

最大記録 20m、体重 50t

頭が四角いのが特徴で優れた潜水能力がある。3000mの超深海まで潜ることもある。

頭部は超音波を発するソナーの役割があり、その頭部の重さを調節してうまく使い潜ったり上がったりしている。脳には多くの脂肪が詰まっており脳油と呼ばれ深海生活で大きな役割を果たしている。主食はイカでダイオウイカの天敵である。

 

2位  ナガスクジラ

最大記録 26m、体重 80t

世界中で広く生息しているが、熱帯にはあまり見られない。北半球ではサンマ・シシャモ・ニシン・イワシ類・サバ類などの魚類を、南半球ではオキアミ類を主に食べる。極地では1年の3分の1ほどしか捕食を行わない。

 

1位  シロナガスクジラ

最大記録34m、体重 190t

心臓の重さだけでも平均180kgとかなり大きく脳は7kgもある。ただ、その大きさに比べると脳の大きさはかなり小さめ。オキアミをメインに小魚なども食べている。ブリーチングといい海面から垂直に飛び出す行為は基本的に若い個体が行い、噴気孔から取り込んだ大量の海水を吹き出す。寿命は80〜120年と人間と同じ位だ。

 

世界最大の水生生物ランキングまとめ

どうだろうか?

海の中にはとてつもなく大きな生物がうようよいるようだ。

海で泳いでいるときに遭遇したら・・・