男性は基本的に単純だが、全く別の生き物とまで言われている女性には理解ができない行動もある。例えば好きな子にイタズラしてしまうなどだ。大人になってもイタズラまではいかなくとも、思っていることと逆の行動をとってしまうこともある。根本的な部分は小学生の頃からほとんど成長していない。
行動は複雑だけど、考え方は単純な男心を熟知して、好きな男性を手玉に取ろう!今回は付き合う前の段階の行動でランキングを作ってみた。
5位 連絡をマメにする。
これは男性が好きな女性に取る行動の代表格といえるもの。男性は基本的に友達に対してもマメに連絡はとらないし、恋愛感情が無い女性にも用件がある時にしか連絡しない。連絡をマメにするのは好意的な感情があるからに他ならない。
しかし、これには落とし穴がある。男性は体を許してくれそうな女性にも連絡をマメにする。さらに体の相性がいい女性をキープしておこうとするため、このような関係の女性にもマメに連絡することがある。
なので連絡がマメに来るからと言って「彼は私に気がある…!」と短絡的に思わないように。あくまで連絡がマメなのは必要条件なので、他の行動も含めて判断するようにした方が賢明だ。
4位 LINEでのやり取りで長文になる。
マメに連絡が来るという第一条件をクリアしたら次に確認するのは内容が長文かどうか。男性はマメに連絡することに慣れていないので、ずっと連絡を取り続けているとこの現象が起きてしまう。
質問をしてその答えにまた答えて、他の質問をしてその答えに答えて・・・としていると自然に長文になってしまうのだ。気がある女性とのLINEならなおさらそうなってしまう。気になる女性との会話だと男性側から会話を終わらせることができないのだ。
男性も『長文すぎて気持ち悪いだろうなあ』と分かっていつつも内容を削ることができないという状態に陥っているので、ここは慣れている女性から内容を取捨選択してあげよう。
3位 夜のデートだけではなく昼のデートに誘う。
連絡がマメに来る、連絡が長文になるという条件をクリアできたら次にチェックするべきなのが誘われるデートの時間帯だ。夜のデートにしか誘わないのは好きという感情よりも体を求めている時だ。しかも、必ずお酒が付いてくるような店で食事をしようとする時はこの可能性が高い。
ただ、仕事の都合などで夜しかデートできない男性もいるので夜しか誘わない=体だけを求めているとはならないのが難しいところだ。
そんな時は女性から休日の昼デートに誘って反応を見てみるのがいい。乗り気で返事をしてくるなら脈あり、そうでない場合は・・・。
2位 人が多い場所でデートする。
いよいよ審査の大詰めを迎えてきたが、あなたは男性から人気のあるデートスポットなどに誘われているだろうか?
男性はプライドが高く、他の男性よりも優れていることを周りにアピールしたがる。男性との会話で「昔の俺は悪かった。」「友達の友達に有名人がいる。」という自慢話を延々と聞かされてうんざりしたことがある人も多いはず。プライドが高くて可愛いな位に思って聞き流してあげて欲しい。
この時の自慢話には自分のこと、他人のことという大まかに2種類がある。友達凄いよ話は友達の自慢をして『自分も同じレベルだよ』というアピールをしているのだ。女性の場合、知り合いの女性を「あの子、性格悪いよ。」など落として自分を上に見せようとするので真逆の行動と言える。
このように、男性は自分に関係がある人を周りに自慢したがる生き物なのだ。もし男性があなたを人の多い場所に誘ってくるということはあなたのことを自慢したいと思っていることに他ならない。
人が多いところに誘われるなら、自分に何らかの魅力があり、自慢したいと思ってくれていると考えていい。
1位 以前話したことをずっと覚えている。
ここまでくると、ほぼ確実に自分に気があると考えていいだろう。
これまで付き合ってきた男性のことを思い出して欲しい。記念日や誕生日をきちんと正確に覚えていただろうか?そうではないという人の方が多いのではないだろうか。
男性は興味がないことはすぐに忘れるが、好きなことはずっと覚えているものだ。小さい頃によくやっていたゲームのパスワードや、裏コマンドなどが代表的だろう。一度聞いてみるといい。
一度言ったことを忘れないというのは、何度もそのことを考えているということだ。興味がなかったら何度も考えない。好きな食べ物、行きたい場所など内容はどんなことでもいい。
以前話したことを覚えているということはほぼ確実にあなたのことを気にかけてくれている証拠になる。
まとめ
あなたが親しくなりたい彼はどうだろうか?
- 連絡をマメにする。
- LINEでのやり取りで長文になる。
- 夜のデートだけではなく昼のデートに誘う。
- 人が多い場所でデートする。
- 以前話したことをずっと覚えている。
これからはこの条件を見て、男性の本当の気持ちを判断してみるといいだろう。