水だけで育てられる野菜ランキング TOP10【スーパーで買える】

植物を育てるのは面白い。日に日に姿が変化していくのを観察するのも楽しいし、何より部屋に癒しを与えてくれる。

この植物が食べられたらさらに言うこと無し。自分で育てた野菜は、スーパーで買った野菜の数倍美味しく感じる。

しかし、食べられる植物を種から育てるとなると手間がかかり過ぎて面倒くさい。そこで、今回はスーパーで買える野菜の中で水につけるだけでもう一回食べられる野菜たちを集めてみた。

育てるのも楽しいし、節約もできるし、部屋に癒しを与えてくれる。そんな1石3鳥な野菜たちを見てみよう。

育てるときの注意点

種類を選べば水だけで育つ野菜は数多くある。その時の注意点としては、水をなるべくこまめに交換すること。目安としては最低1日1回。水は私たちが思っている以上に悪くなりやすいもの。悪くなった水に野菜を入れておくと根っこが腐ってしまうので、この点だけは注意しておこう。もうひとつは日当たりがいい場所に置いておくこと。

また、ホウレンソウや小松菜など大きい葉野菜を育てたい時は水だけでは栄養分が足りない。そのような野菜を育てる場合は、園芸用の土を入れて、植え替えるようにしよう。


10位 ミツバ

ミツバはちょっとおしゃれな小料理屋の吸い物の上に乗っているところしか見たことが無い。他にどのような料理に使われているのか調べてみると、親子丼、あえ物、味噌汁など意外といろいろな料理に使われていた。

実はミツバも水だけで栽培できる野菜なのだ。台所用スポンジとペットボトルかタッパーがあれば水だけで栽培できる。出来れば液体タイプの肥料があればさらに成長が早くなるし、繰り返し収穫できるようになる。

根っこから3~4cmを残してカットしスポンジに刺しておく。水は2~3日に1回変えるようにする。明るめの日陰に置いておくと1週間程度で食べられる大きさまで成長する。この時肥料を使っていれば何度も収穫することができる。

9位 キャベツ

キャベツも実は水だけでもう一度収穫できる野菜なのだ。いつもなら芯をくりぬいて捨てている人も捨てるのはこの記事を読んでからにしよう。

キャベツの芯と周りの葉を少し残して水につけて置くと数日で緑色に変わってくる。つまり、太陽光から栄養を作り出すために葉緑体ができているのだ。キャベツを水だけで育てる場合は太陽光をたくさん当ててあげると大きく育つ。2週間ほどすると食べごろになるので実際に食べてみよう。

自分で育てた親心によるものかわからないが、スーパーで買ってきたキャベツよりも雑味がなく、葉っぱも柔らかいので非常においしいのだ。君も実際に育ててみて感想をコメントに書き込んでくれ。

8位 セロリ

シャキッとした触感と他の野菜には無い独特の風味が根強いファンをつかんでいるセロリ。このみずみずしくておいしい野菜も水だけで栽培することができる。

引用元:Sprout Your Own Celery Farm

写真のようにセロリの根元を残して、水を入れた容器につけておくだけでまた成長して収穫することができる。上の写真でも真ん中あたりから新しい芽が出てきているのが分かる。

セロリを育てる時に注意しなければいけないのはどこで切るか。セロリはどこまでが根元なのか分かりにくいので大きさによって切る場所はばらつきがある。目安としては鮮やかな緑から若干白くなっていく部分で切ると成長が早い。セロリを何度も収穫して最高のシャキシャキライフを送ろう。

7位 大根

大根も実は水につけておくだけでもう一度収穫することができる。もう一度成長するのはいつも食べている白い部分ではなく、緑の葉の部分。

大根の白い部分が根っこだということは知っている人が多いと思うが、実は白い部分の上3分の1は根っこでは無い。下の方のひげが生えた部分だけが栄養を吸収できる本物の根っこだ。なので、葉っぱを残して切ると、白い部分に残っている栄養分である程度は成長するが、新しく栄養を吸収することはできないので何度も収穫できるということにはならない。

大根の葉っぱと言えばやはり浅漬けが絶品。大根を買ったら栽培にチャレンジしてみよう。

6位 にんじん

人参と言えば土の中で育つ根野菜。そのため水だけでもう一度収穫できると言われてもピンとこない人が多いのではないだろうか。

水につけてもう一度収穫するのは根っこではなく葉っぱの部分。人参の葉はサラダに使ったり、炒めたり、スープにしたりと意外と使い道が多い。

スーパーで買った人参の葉っぱに近い部分を厚さ2cm程度残して水につけておく。そうすれば葉っぱが伸びて食べられるようになる。もっと育てたい人や人参の花も見たいという人は葉っぱが5cmほど伸びてきたところで土に植えかえよう。

5位 ニンニク

ニンニクはネット入りのものを買うと余って存在を忘れていたら芽を出していることが多い。大量消費しようにも次の日のことを考えるとそんなことはできない。

そんな時は余った分を水だけで育ててみよう。育てる時はニンニクを丸ごと水につけると腐ってしまうので、ニンニクの底だけを水につけるようにすること。

牛乳瓶のように口の部分が細くなったものに乗せておくと腐らせる心配もなく育てることができる。

育てて食べるのはニンニク本体ではなく、生えてきた芽の部分。ニンニクの芽は栄養が豊富で、肉との相性が抜群。シンプルに肉と一緒に炒めるだけで美味しく食べることができる。

さらに、ニンニク本体を食べるよりも臭いが気にならないので次の日が仕事でもモリモリ食べることができる。冷蔵庫に余ったニンニクが眠っている人はやってみよう。

4位 青ネギ

青ネギは万能の薬味と言っても過言ではないくらい使用頻度が高い野菜の一つだ。私も切ったものをタッパーに入れて冷凍庫にストックしている。

皆さんは青ネギを切るときには根っこの部分を捨てていないだろうか?実はこの根っこの部分があれば水だけでもう一度収穫できるくらいに成長するのだ。根っこから5cm程残しておくと十分だ。もう一度収穫した時に切りやすいようにある程度の本数を輪ゴムで束ねておくといい。

注意点としては、青ネギは本来水をあまり必要としないので根っこだけが付かるくらいの量にすること。大量に付けてしまうと腐る原因になる。また、夏場は毎日、冬場でも2~3日に1回は水を変えるようにしよう。

きちんと育てれば1週間で30cm程の長さにまで成長するぞ。

3位 カイワレダイコン

カイワレ大根は葉っぱの形が貝が割れたようになるためこの名前が付いた。実はカイワレ大根は普通の良く見る大根が発芽したばかりの新芽だ。きちんと最後まで育てると大根になる。

スーパーで買ったカイワレ大根は根っこから2cm程残して水の入った容器に入れておくと10日~14日でスーパーで売ってある元の同じくらいの大きさまで育つ。このとき注意してほしいのはまだ成長していない期間は水に浸し過ぎないようにすること。容器の底に湿らせた脱脂綿を置いておくと育てやすい。

毎回スーパーで買うよりも確実に安上がりだし、容器をおしゃれなものにすれば観葉植物代わりにもなるのでオススメ。

2位 クレソン

意識高い系の人々がサラダに入れるイメージがある野菜No.1のクレソン(私の勝手なイメージ)。実はかなり栄養豊富で、『栄養素の高い果物と野菜のTOP40』で1位に選ばれているのだ。

しかもこのクレソンは成長が非常に早く、汚水でも繁殖してしまうという強い野菜だ。そのため、水があればどこでも増殖してしまいすぐに野生化・雑草化してしまう。そんなこともあり、日本ではクレソンは要注意外来生物に指定されており、駆除をしたという地域まであるほど。

これを言いかえれば、誰でも簡単に栽培ができるということだ。水だけで栽培出来る野菜の中では育てやすさNo.1だ。しかも栄養満点という特典付き。クレソンはサラダというイメージが強いがみそ汁に入れても、天ぷらにしてもおいしく食べることができる。

1位 豆苗

豆苗(とうみょう)と言えばもう一度食べられる野菜の中で一番有名だ。今ではパッケージにも育て方が書いてあるほど。1パック100円ほどでスーパーで売られており、サラダや鍋の具材として幅広く食べることができる。

食材として使った後に根っこの部分を水につけておくともう一度収穫できる。茎は大体2cm程残しておけばいい。タッパーなどに入れて根っこが全部つかる程度水を入れて日当たりのよい場所に置いておけば1週間ほどで買った時と同じくらいの長さに成長する。

何もせずに育てれば1回、上手く条件を整えれば2、3回収穫できる。なるべく手間をかけたくないなら1回にとどめておいた方が無難だ。

まとめ

野菜を育てて食べるという貴重な体験を簡単に味わうことができる。自分で育てた野菜はやっぱり美味しい。

家にあるタッパーや肉などを買った時についてくるパックでも十分育てることができるのでランクインしている野菜を買った時は是非育ててみよう。

この野菜たちを無限に増やしていけば食費0で一生暮らせるかも・・・?

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